人工関節センター
診療内容
すり減ってしまった軟骨の表面を切り取って、金属やセラミックでできた関節に置き換える人工関節置換手術になります。 旧病院時代の昭和37年に整形外科を開設、昭和60年ごろから信州大学と連携し、人工関節置換手術を行うようになり、現在は、年間50件前後行っています。
特色
新設の「人工関節センター」は、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、MSW(医療ソーシャルワーカー)、手術室スタッフ、病棟スタッフで構成されており、他の医療機関から紹介された患者さんの受け入れから手術のスケジュール作成、手術に備えて必要な検査の計画、リハビリテーション計画など、チームを編成して一貫して行う体制を敷いております。
人工関節センター スタッフ
診療スタッフ
佐藤 新司 常勤
人工関節センター長
整形外科部長 平成3年卒
学会・備考
日本整形外科学会 専門医
日本人工関節学会
瀬在 純也 常勤
人工関節診療担当医
整形外科医長 平成11年卒
学会・備考
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 認定スポーツ医
日本人工関節学会
日本リウマチ学会