病院概要

浅間南麓こもろ医療センターについて

当院がある小諸市は長野県の東部に位置し、雄大な浅間山の南斜面、千曲川が流れる詩情豊かな高原の都市です。歴史は古く、数多くの縄文・弥生文化の遺跡も発掘され、中世から江戸期にかけては中山道、北国街道、甲州街道の交わる交通の要所として城下町が形成され、物資の交流も盛んとなり、明治以降は商業都市としても栄えました。

また、島崎藤村の「千曲川スケッチ」はこの地で描かれています。
現在では人口4万の小都市ですが、周辺農村部を含めると約10万の生活圏となっています。当院はこの10万の生活圏（医療圏）の急性期病院として救急患者の受入を積極的に行なっています。

名称	長野県厚生農業協同組合連合会　浅間南麓こもろ医療センター
所在地	〒384-8588　長野県小諸市相生町3-3-21
電話	0267-22-1070
FAX	0267-23-9127
開設者	長野県厚生農業協同組合連合会　代表理事理事長　洞和彦
管理者	浅間南麓こもろ医療センター　院長　橋本晋一
開設年月日	1960年（昭和35年）4月10日
病床数	一般病床246床　うち救急病棟(HCU)12床老人保健施設「こまくさ」　入所：100床通所(デイケア)：80床
職員数	医師　50.6人看護・介護職員　304人医療技術員　132人事務職員　54人その他　25人計　　565.6人 (2024年4月現在)
診療科目	内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、糖尿病内科、内分泌内科、腎臓内科、脳神経内科、外科、消化器外科、乳腺外科、小児外科、肛門外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、麻酔科、精神科、リウマチ科、小児科、小児科（新生児）、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、歯科口腔外科
建物	建築面積　3,700㎡延べ床面積 21,100㎡