長野県看護協会からの依頼を受け、1月21日～24日、避難所の石川県能登町小木中学校へ入り、看護支援活動を行ってきました。

 

災害支援ナースからの一言

現地では、電気は通っていましたが、断水が続いており、トイレは携帯トイレを使用している状況でした。水の配給と、朝、夕の炊き出し、昼はカップ麺の食事を余儀なくされていました。

避難している多くの高齢者は持病があり不安を抱えていました。常に、避難者に声を掛けて状態を確認しながら、持病の悪化に早く気付けるよう活動を行ってきました。

これからも、自分ができる支援を続けていきたいと考えています。