JA長野厚生連浅間南麓こもろ医療センター JA長野厚生連
浅間南麓こもろ医療センター

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診療部門

産婦人科

特色

2020年はコロナ禍の中、県外からの里帰り分娩数は減りましたが、全体として年間分娩数は過去最多の118件(帝王切開率14%)でした。17年12月にセンター移転後2018年112件(同13%)、2019年109件(同15%)と、安定して分娩数は年100を超えております。

 

近隣の病院にない畳スペースも持つLDRでの分娩は、助産師が寄り添い、お蔭様で好評をいただいております。「少ないマンパワーでも高い満足度と安全性を提供し、病院全体を大きなチームとしてとらえ、安心して出産・子育てができる街づくりに関わりたい。」をチームのモットーとしています。産婦人科医、小児科医とも1名体制のためローリスクの方が中心となりますが、顔の見える関係の中での、満足度の高いお産となるようスタッフ一同務めています。妊婦健診、分娩希望の方は、どうぞお気軽に外来へご相談ください。

 

骨盤臓器脱の診療と手術を得意とし、東信地区一帯から広く紹介を頂く骨盤臓器脱手術がメインの手術となっております。例年全手術数は50件前後で推移していますが、その過半数は骨盤臓器脱の手術となっております。その他、流産手術などは行っておりますが、開腹手術や腹腔鏡手術は他院に紹介をさせていただいております。地元のニーズも高い骨盤臓器脱の手術・診療を中心に、できることを地域の医療機関とも連携し、しっかり行ってまいります。

 

総合診療専門医を目指す若手医師や初期研修医にとって地域医療に根ざしたウイメンズ・ヘルスケアの実践の場として他院からも評価していただき、20年は長野中央病院と佐久総合病院より3ヶ月ずつの5年目医師を受け入れました。21年度も合計8ヶ月の研修医を他院より受け入れる予定でおります。

 

地域のパートナードクターとして、地域住民の安心と笑顔を守るため、地に足をつけて歩んでいくつもりでおりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

(文責:産婦人科部長 倉澤剛太郎)

診療スタッフ

倉澤 剛太郎 常勤

産婦人科部長 平成6年卒

学会・備考

日本産婦人科学会 指導医・専門医
母体保護法指定医
ALSO-Japan認定インストラクター
麻酔科標榜医
日本プライマリ・ケア連合学会 指導医・認定医
インフェクション・コントロール・ドクター(日本性感染症学会推薦)
検診マンモグラフィ読影医師
臨床研修指導医
日本女性骨盤底医学会(メッシュ手術講習終了)