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診療部門

脳卒中センター

診療内容

  1. 高度専門医療
    脳卒中救急患者の 365 日24時間受け入れ体制
    早期診断、早期治療
    脳神経外科、神経内科、循環器内科およびリハビリ科の協力体制
    データベース等による診療情報の共有化
  2. 早期リハビリテーション
    早期社会復帰を目標とする
    診療担当医・専任リハビリ療法士・看護師およびMSWとの連携
  3. 脳卒中予防活動
    保健予防課による地域への脳卒中予防対策(講習会 等)
  4. その他
    脳卒中患者の会の立ち上げ・支援活動(予定)

特色

脳出血・脳梗塞・くも膜下出血などの脳血管障害により、意識がなくなる・倒れてしまう・手足が動かなくなる・喋れなくなる・目がみえなくなる・物が二重にみえる…といった症状が突然発生する病気が『脳卒中』です。脳卒中による日本人の死亡率は、1位の悪性新生物(がん)に次いで心臓病死と肩を並べるように2位ないし3位を占めており、年間 10 数万人が死亡している状況です。さらに高齢社会の到来を迎え、亡くなることは回避できても後遺症を残す脳卒中の発症率は高く、年間約170万人を超えています。国の政策として、寝たきり老人をつくらないように各地域各施設で努力しているにもかかわらず脳卒中がその最大原因となっているのです。
脳卒中は、脳の救急疾患です。発症早期に病態診断を付け、適切な治療やリハビリテーションを迅速に開始することが重要です。しかし、日本の多くの救急病院や診療所では、脳卒中診療が行われているものの、脳卒中を専門とした組織的なチーム医療(脳卒中センター、脳卒中ケアユニット)が実際に機能しているところは意外に少ないようです。
当院では、以前より神経内科医との協力体制のもと脳卒中診療班として地域医療に貢献してきた実績がありますが、より組織的なチーム医療を行うために脳卒中センターを2004年4月に開設いたしました。
夜間でも担当医が脳卒中と判断した場合、ただちにCTやMRIなどの検査を行い、脳卒中診療チームに連絡をし、速やかにそれぞれの患者さんの状態を把握しつつ共通の治療指針に沿って治療を開始しています。循環器科・放射線科医とも密に連絡を取り、よりよい包括的診療ができるように心がけています。また、早期リハビリテーションにも力を入れて行っています。脳卒中の予防について、当院保健予防課とタイアップし啓発活動も積極的に行っています。
 さらに2006年8月から、脳卒中急性期治療を専門的・集中的に行う『ストロークケアユニット(SCU)』を開設し、脳外科・神経内科専門医・専任看護師・理学療法士・作業療法士・言語療法士が治療にあたっております。

診療スタッフ

黒栁 隆之常勤

院長 昭和58年卒

専門領域

脳血管障害
下垂体腫瘍
機能的疾患

学会・備考

日本脳神経外科学会 専門医
日本脳卒中学会 専門医
日本脳卒中の外科学会
日本救急医学会

露﨑 淳常勤

副院長 脳卒中センター長 平成5年卒

専門領域

神経内科

学会・備考

日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
日本神経学会専門医
日本リウマチ学会専門医
日本脳卒中学会
日本プライマリ・ケア連合学会 指導医・認定医

鵜木 隆常勤

地域診療科医長 昭和60年卒

学会・備考

日本プライマリ・ケア連合学会
日本医師会認定産業医
日本在宅医療学会
日本脳ドック学会
日本頭痛学会専門医
臨床研修指導医

松野 淳洋常勤
専門領域

神経内科

原 洋助常勤

脳神経外科部長 平成13年卒

診療協力医
  • 伊藤 健一(循環器)
  • 丸山 雄一郎(放射線)
  • 篠原 正典(保健予防課)