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浅間南麓こもろ医療センター

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当院の紹介

院長あいさつ

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当院は昭和35年 佐久病院の分院として開院以来、「医療は住民のもの」を基本理念として救急医療と保健・予防活動を中心に地域から信頼される病院を目指してまいりました。

 

この間 機能の充実をはかり 幾度かの増改築により施設の整備を行ってまいりましたが、療養環境の低下、耐震基準を満たさない老朽化した建物への対応を迫られる中、めまぐるしく変わる社会・経済・医療情勢に遅れることなく、未来をみすえた病院の再構築を検討する時期を迎えていました。

 

そのような状況の中 平成22年 浅間南麓地域の小諸市 東御市 御代田町 軽井沢町4市町より 小諸市街地での再構築と二次救急医療体制の維持というご要望をいただき、再構築の検討が本格的に始まりました。

 

設計段階から 救急医療をやりやすい病院にすること、利用者にやさしい導線とセキュリティの確保を徹底的に追及してもらうこと、そして建物はコンパクトという条件のもと、各部署と全体とのバランスを職員全体で常に意識することに留意しながら進めて参りました。新病院開院後も不便をおかけすることもあると思いますが、その都度対処していきよりよい病院にしていきたいと思います。

 

当院の再構築の三本柱は①浅間南麓地域の救急医療体制の維持②医療・介護・保健活動の拠点となること③街づくりへの参加です。

 

身近な医療と専門医療とのバランスをとりながら、必要な医師を確保していき2次救急医療体制の維持をしてまいります。市役所と隣接することで今以上に医療介護に関する相談がしやすく また講演なども行政と一体となって開催し、健康に関する情報を提供してまいります。高地トレーニングなら小諸といわれるよう、行政と協働で取り組んでいき新しい健康づくりをめざしたいと思います。市役所とコミュニティセンター 病院が囲むこの広場で多くの行事に参加し街との交流を深めたいと思います。

 

これらのことを常に意識しながら医療・保健事業に取り組む決意のもと、名称も新病院開院を契機に小諸厚生総合病院より浅間南麓こもろ医療センターに変更いたしました。

 

大切なのは建物ができてからと申します。医療環境はますます厳しさを増す中 2次救急病院の役割はますます広く大きくなります。この厳しい環境の中で、職員一同この病院で仕事をしていくことが喜びとなるよう今後とも様々なご意見を頂き、共に考え 地域の健康づくりに貢献をしていく所存であります。よろしくお願いします。


浅間南麓こもろ医療センター 院長 黒栁 隆之