新型コロナウイルス感染症 COVID 19 など 新興感染症発生時の診療体制
当院は、COVID19重点医療機関診療検査医療機関であり、主に入院患者の対応を行っています。
長野県の要請により、流行状況に応じてCOVID19の確保病床を増やし、主に中等症患者の入院受入体制最大9床を強化しています。
当院のCOVID19の入院診療体制は、ゾーニングを適切に行い、陰圧設備を有する専用病床と、COVID19を専門として受け入れるチームにより診療を行っています。
長野県や佐久圏域のCOVID19発生状況から、病院独自に感染警戒レベルを作成し、レベル毎に策定した院内行動基準に則り、診療体制や職員の管理を行っています。
新興感染症発生時には、長野県の要請により病床確保に努め、ゾーニングを適切に行い 、受け入れる体制を有しています。